法人向けレンタルサーバーをお探しのお客様へ
シックスコアは、2020年9月15日に新規受付を終了いたしました。
つきましては、「アクセス耐性」「表示速度」を追求し、ビジネスに嬉しい充実の機能とサービスを標準完備した、
当社運営の法人向けレンタルサーバー『Xserverビジネス』のご利用をぜひご検討ください。
Webフォントとは、サーバー上にあるWebフォントファイルを参照し、どの端末からホームページを見ても同じ文字デザインを表示することができる機能です。
通常、サイトに文字を表示する場合は、端末にインストールされているフォントを呼び出すため、端末の種類によって見え方が違う場合があります。
一方、Webフォントは、指定したフォントをどの端末でも表示することができるので、安定したデザインを閲覧者に提供することができます。
また、Webサイトでの利用を前提とされているので、識字性に優れ、自動翻訳や音声読み上げにも連携しやすいメリットがあります。
Webフォントのご利用はサーバーアカウント1契約につき、3ドメインまでご利用が可能です。
なお、Webフォントでは、サブドメインもドメイン1つとしてカウントをします。
書体メーカーの「モリサワ」が提供するWebフォントサービスの名称です。
当サービスでは、「TypeSquare」で提供されているWebフォントのうち、33書体を無料でご利用いただけます。
ご利用状況に合わせて、下記のマニュアルをご参照ください。
Webフォントの設定を解除するには、サーバー管理ツールとWebフォントの適用先でそれぞれ設定を行う必要があります。詳細は下記をご参照ください。
規定のPV数(75,000PV)を超えた場合は、サーバー管理ツール内「Webフォント設定」の登録を解除し、Webフォントの配信は停止します。
停止後は、閲覧するWebブラウザ標準のフォントで表示されます。
※登録が解除された時点で、メールによるお知らせをいたします。
なお、現在のPV数はサーバー管理ツール内「Webフォント設定」にて確認することができます。
はい、ご利用いただけます。
ページ表示後に入力する文字にはWebフォントを適用できません。
フォーム入力後、入力文字を含めWebページの再生成を行い、再度ページの読込みが行われる場合はWebフォントでの表示が可能となります。
はい、可能です。
ご利用状況に合わせて、下記のマニュアルをご参照ください。
いいえ、できません。33書体よりお選びください。
TypeSquareではiPhone/iPad/Androidでの動作確認を行なっています。
それ以外の携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末では、Webフォントの表示を保証しておりません。
はい、ご利用いただけます。SSLの有無をTypeSquareで自動判別して対応いたします。
はい、可能です。 ただし、Webフォントはブラウザ上の表示のための仕組みとなりますので、出力やPDF化については、各ブラウザの機能や仕様に依存します。
したがいまして出力結果の保証はできません。
印刷が表示フォントとは異なる場合、ブラウザで初期設定されているフォントなどで印刷される場合があります。
異なるブラウザやバージョンでもご確認ください。
はい、ご利用いただけます。
「アクセス制限」「アクセス拒否」を設定したサイトにも対応いたします。
次のことをご確認ください。
各項目をご確認いただいても問題が解決しない場合、サポートにお問い合わせください。
登録されているドメインと実際にホームページでご利用いただいているURLに差異がある場合、配信されません。
例えば登録URLに「example.com」を登録し、ご利用いただくホームページが「sub.example.com」の場合、subが合致しないため、配信されません。
Webフォントはフォント本来の太さで表示する関係上、Bタグやfont-weightなどの太字設定は無効となります。
太字を適用したい場合は太字にしたい範囲を別のタグで囲み、現在のフォントよりも太いWebフォントを適用してください。
<p>Webフォントは<b>美しい!</b></p>▼CSS
p{ font-family: "新ゴ R"; } b{ font-family: "新ゴ B"; }
いいえ、できません。
TypeSquare(Webフォント)はブラウザ上で表示されるフォントです。
それ以外の用途で利用することはできません。
はい、登録可能です。
ただし、1ドメインとしてカウントされますのでご注意ください。
文字が正しく表示されない場合、次のことをご確認ください。
問題が解決しない場合、サポートまでお問い合わせください。その際、現象と表示されない環境を詳しくご記入ください。
はい。利用できます。
ただし、ブログやCMSのサービスの仕様によりご利用いただけない場合があります。
いいえ、残りません。
配信時にフォントのサブセット化を行っておりますが、その際の文字列や文章がTypeSquareサーバーに残ることはありません。
はい。利用できます。
インラインフレーム<iframe>を利用する場合は、フレーム内のページ(子ページ)だけでなく、フレームにあたる親ページにも、TypeSquareの専用タグ記述と、親ページ内の<iframe>ダグに対して、font-familyの指定が必要になります。
ご利用状況に合わせて、下記をご参照ください。
プラグイン「TypeSquare Webfonts for エックスサーバー」が有効な状態になっている可能性があります。
プラグインを無効にした後、Webフォントの適用が外れているか確認してください。
Webフォントを設定していたサイトのコード内に下記のJavaScriptファイルが読み込まれたままになっている可能性があります。
<script type="text/javascript" src="//webfonts.xserver.jp/js/xserver.js"></script>
上記のJavaScriptファイルの記述を削除した後、Webフォントの適用が外れているか確認してください。
TypeSquareを使ったWebフォントの表示をサポートしているWebブラウザは以下の通りです。
※AndroidのChromeの対応は、最新版を含め、過去3メジャーバージョンまでサポートいたします。
※同じブラウザでも、OSやプラットフォーム、閲覧環境の違いにより書体の見え方に違いが生じることがあります。
※JavaScript等のスクリプト言語で直接に文字コードを指定した書き込み処理を行った場合、ブラウザの種別やバージョンにより正しく表示できない場合があります。
※上記ブラウザは、日本語環境でのみ確認した内容です。日本語環境以外の場合は正しく表示できない場合があります。
※ブラウザの対応状況は、現在の正確な状況とは異なる可能性がありますので、詳細は提供元のサイトをご確認ください。
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