法人向けレンタルサーバーをお探しのお客様へ
シックスコアは、2020年9月15日に新規受付を終了いたしました。
つきましては、「アクセス耐性」「表示速度」を追求し、ビジネスに嬉しい充実の機能とサービスを標準完備した、
当社運営の法人向けレンタルサーバー『Xserverビジネス』のご利用をぜひご検討ください。
お客様側で、XOOPS Cubeのパッケージを用意していただく必要があります。
バージョン名 | XOOPS Cube Legacy 2.1.7 |
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サーバーID | xsample |
ドメイン名 | example.com |
インストールディレクトリ | /home/xsample/example.com/public_html/xoops/ |
インストールURL | http://example.com/xoops/ |
データベース | MySQL |
FTPソフト | FFFTP |
公式サイトから、案内に従ってXOOPS Cubeファイルをダウンロードしてください。
ダウンロード後、圧縮ファイルを解凍をします。
Xoops Cubeをインストールをする前に、利用するデータベースを新規作成しておきます。
Xoopsで利用するデータベースを追加します。「MySQL追加」をクリックしてください。
次に、ご利用になられるデータベース名を指定し、文字コードには「EUC-JP」を選択します。その後、「確認画面」ボタンをクリックしてください。本マニュアルではデータベース名を 「xsample_xoops」 として作成します。
※データベース名は「お客様のサーバID_データベース名」となります。
作成したデータベースにアクセスするための「データベースユーザ」を追加します。
「MySQLユーザ設定」をクリックしてください。
※追加済みのデータベースユーザを利用する場合は、権限の設定に進んでください。
ご利用になられるユーザ名とパスワードを設定します。設定後、「確認画面」をクリックしてください。本マニュアルではユーザ名を「xsample_user」として作成します。
※データベース名と同様に、ユーザ名は「お客様のサーバID_ユーザ名」となります。
「MySQL一覧」から作成したデータベースに権限を追加します。追加可能ユーザから追加したいデータベースユーザを選択し「追加」ボタンをクリックしてください。本マニュアルでは「xsample_xoops」に「xsample_user」を追加します。
以上でデータベースの設定は終了です。
次に先ほど解凍したXoopsファイルの確認を行います。
解凍後のディレクトリの中にある「Package_Legacy」を開きます。
「Package_Legacy」フォルダの中にある「html」フォルダの全ファイルをサーバーへアップロードをします。
FTPソフトを使いFTPサーバに接続してください(本マニュアルではFFFTPを使って説明を行っています)。
FTPサーバーの「お客様のドメイン名/public_html/」の中に「xoops」ディレクトリを新規作成してください。
(今回のマニュアルでは、例として「xoops」フォルダを作成していますが、フォルダ名は任意の名前で構いません。)
次に、ローカル側の「html」フォルダ内の全ファイルをサーバー側の「xoops」フォルダへ転送します。
ファイルのアップロード完了後、下記のURLにアクセスしてください。
http://お客様のドメイン名/xoops/
(本マニュアルでは:http://example.com/xoops/)
インストールを行うためのウィザード画面が表示されます。
ここからウィザードに従って、インストール作業を進めていきます。
セレクトボックスで、「ja_utf8」を選択し、introduction >>「→」をクリックします。
XOOPS 2.1 インストールウィザードへようこそ
内容を確認後、ページ下にあるアクセス権のチェック >> 「→」をクリックします。
ファイルアクセス権のチェック
「アクセス権に問題はありません。」という表記を確認し、 設定の入力 >> 「→」をクリックします。
データベース、およびパス・URLの設定
ここではMySQLの接続情報やURLの設定を行います。
先ほど作成したMySQLの情報を入力してください。
データベースサーバ | セレクトボックスで「mysql」を指定しま す。 |
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データベースサーバのホスト名 |
MySQLホスト名を入力します。 例:mysql1.sixcore.ne.jp (お客様のサーバーアカウントによりホスト名が異なります。 サーバー管理ツール > サーバー情報よりご確認いただけます。) |
データベースユーザ名 |
データベースユーザ名を入力します。 例:xsample_user |
データベースパスワード | データベースユーザのパスワードを入力します。 |
データベース名 | 使用するMySQLデータベース名を入力します。 例:xsample_xoops |
テーブル接頭語 | デフォルトのままで構いません。 |
SALT | デフォルトのままで構いません。 |
データベースへ持続的接続 | デフォルト選択の「いいえ」の ままで構いません。 |
XOOPS Cubeへのパス | デフォルトでパスが入力されてい ますので、このままで構いません |
XOOPS CubeへのURL | デフォルトでURLが入力されていま すので、このままで構いません |
設定の保存
設定情報をmainfile.phpに書き込む処理を行っています。
パス・URLのチェック >> 「→」をクリックします。
パス・URLのチェック
表示されたパス情報を確認し、データベース設定の確認 >> 「→」をクリックします。
データベース設定の確認
データベース設定の内容を確認して、データベースをチェック >> 「→」をクリックします。
データベースをチェック
MySQLに接続確認ができますと、こちらの画面が表示されます。
データベーステーブル作成 >> 「→」をクリックします。
データベーステーブル作成
サイト管理者についての設定 >> 「→」をクリックします。
サイト管理者についての設定
ここでは、XOOPS Cubeの管理画面にログインする際に必要な管理者に関する情報を入力します。
各項目について、任意の値を入力してください。
(管理者ユーザ名は半角文字で入力する必要があります。)
管理者情報の入力後、データの生成 >> 「→」をクリックします。
データの生成
完了 >> 「→」をクリックします。
インストール第一ステップ完了
表示内容を確認し、インストールの第2ステップ >> 「→」をクリックします。
管理者ログイン画面
先ほど設定した管理者情報を入力し、ログインします。
ログイン後、「以下のモジュールが導入されていません」と表示された画面に遷移します。
デフォルトでチェックボックスがチェックされた状態で、「インストール」ボタンを押します。
インストール完了画面
インストール完了のページに記載されている指示に従って、FTPソフトで接続しサーバー側のxoops/install ディレクトリを削除します。
管理者メニューをクリックします。
管理者メニュー画面では、以下のような注意書きが表示されています。
この表記に従って、設定ファイルであるxoops/mainfile.phpの属性を変更します。
xoops/mainfile.phpの属性を500に変更し、書き込みを不可にします。
以上でインストール作業が完了です。お疲れ様でした。