マニュアル

サーバープログラムについて > PHPのバージョンについて

お客様がご利用のサーバー(apacheバージョン)によって、ご利用いただけるPHPのバージョンが異なります。

※apacheバージョンの確認方法はこちらをご参照ください。

  • apache 2.2.xの場合
  • apache 2.4.xの場合

ご利用いただけるPHPのバージョン

バージョン説明
PHP 7.1.x

現在公式にサポートされているバージョンです。
PHP7 は、PHP5 や PHP4 と比較してパフォーマンスが大幅に強化されています。

※「PHP高速化設定(FastCGI)」と「キャッシュモジュール(OPcache)」が標準で有効となります。

「FastCGI」と「OPcache」については、 マニュアルページ「FastCGIについて」と 「APC/OPcacheについて」をご参照ください。

PHP 7.0.x

旧バージョンです。
今後バージョンアップの予定はないため新規での利用は推奨しません。

※「PHP高速化設定(FastCGI)」と「キャッシュモジュール(OPcache)」が
標準で有効となります。

「FastCGI」と「OPcache」については、 マニュアルページ「FastCGIについて」と 「APC/OPcacheについて」をご参照ください。

PHP 5.6.x
PHP 5.5.x

旧バージョンです。
今後バージョンアップの予定はないため新規での利用は推奨しません。

PHP 5.4.x
PHP 5.2.17
PHP 5.3.3

旧バージョンです。
OSベンダーによるパッチにて、影響の大きな脆弱性を中心にセキュリティ修正が行われます。

PHP 5.1.6

ご利用いただけるPHPのバージョン

バージョン説明
PHP 7.4.x

現在公式にサポートされているバージョンです。
PHP7 は、従来のPHPと比較してパフォーマンスが大幅に強化されています。

PHP 7.3.x
PHP 7.2.x
PHP 7.1.x

旧バージョンです。
今後バージョンアップの予定はないため新規での利用は推奨しません。
PHP 7.4.x への移行を推奨します。

PHP 7.0.x
PHP 5.6.x
PHP 5.5.x
PHP 5.4.x

旧バージョンです。
OSベンダーによるパッチにて、影響の大きな脆弱性を中心にセキュリティ修正が行われます。
PHP 7.4.x への移行を推奨します。

PHP 5.3.3
PHP 5.1.6

※いずれのバージョンも「PHP高速化設定(FastCGI)」と「キャッシュモジュール(APC/OPcache)」が標準で有効となります。
各バージョンにおける設定内容については、マニュアルページ「PHP高速化設定」をご参照ください。

PHPのバージョン切り替え

  1. 「PHP バージョン切替」をクリック

    サーバー管理ツールへログインし、「PHP バージョン切替」をクリックしてください。

    ホームページカテゴリの「PHPバージョン切替」をクリックします
  2. 変更後のバージョンを設定

    設定対象ドメインを選択し、現在のバージョンを確認します。
    「設定」のプルダウンより変更希望のバージョンを選択してください。

    設定を施したいドメインを選択します

    選択後、「PHPバージョン切替(確認)」→「PHPバージョン切替(確定)」をクリックしてください。