法人向けレンタルサーバーをお探しのお客様へ
シックスコアは、2020年9月15日に新規受付を終了いたしました。
つきましては、「アクセス耐性」「表示速度」を追求し、ビジネスに嬉しい充実の機能とサービスを標準完備した、
当社運営の法人向けレンタルサーバー『Xserverビジネス』のご利用をぜひご検討ください。
本ページで案内する手順は『Google Workspace』のご利用方法ではありません。
Gmailの「アカウントとインポート」機能を利用し、sixcoreのメールアカウントに到着したメールをGmailで受信する方法です。
独自ドメインのメールを「Google Workspace(旧G Suite)」に配信する場合の手順は、以下のマニュアルをご参照ください。
Gmailの右上にある歯車をクリックし、「すべての設定を表示」をクリックしてください。
「アカウントとインポート」タブを選択し、 「他のアカウントのメールを確認」の項目から『メールアカウントを追加する』 をクリックしてください。
設定するメールアドレスを入力し、【次へ】をクリックしてください。
メールアドレスを確認し、「他のアカウントからメールを読み込む(POP3)」を選び、【次へ】をクリックしてください。
下記を参考に情報を入力し、【アカウントを追加】をクリックしてください。
ユーザー名 | メールアドレス(@前後を含むメールアドレス) |
---|---|
パスワード | メールアドレス作成時に設定したパスワード |
POPサーバー | 「サーバー管理ツール」内「メールアカウント設定」の「メールソフト設定」に記載されている「受信メールサーバー名」を入力してください。 |
ポート | 995 |
取得したメッセージのコピーをサーバーに残す | 任意 ※チェックなしの場合、受信時にサーバー上のメールは削除されます。Gmail以外のメールソフトでも同じメールアドレスを利用する場合はチェックを入れてください。 |
メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する | チェックを【入れる】 |
[メールアカウントを追加しました] の画面が表示されます。
該当のメールアドレスでメールの送信も行う場合は 【はい。user@example.comとしてメールを送信できるようにします】にチェックを入れ【次へ】をクリックしてください。
下記を参考に「名前」を任意で入力し、【エイリアスとして扱います】にはチェックを入れずに【次のステップ】をクリックしてください。
名前 | 任意(差出人として受信者に表示される名前になります) |
---|---|
エイリアスとして扱います | チェック【しない】 |
下記を参考に情報を入力し【アカウントを追加】をクリックしてください。
SMTPサーバー | 「サーバー管理ツール」内「メールアカウント設定」の「メールソフト設定」に記載されている「送信メールサーバー名」を入力してください。 |
---|---|
ポート | 465 |
ユーザー名 | メールアドレス(@前後を含むメールアドレス) |
パスワード | メールアドレス作成時に設定したパスワード |
SSLを使用したセキュリティで保護された接続 | チェックを【入れる】 ※ポート番号を465に変更すると自動でチェックが入ります。 |
TLSを使用したセキュリティで保護された接続 | チェック【しない】 |
設定中の該当メールアドレス宛に、Gmailより認証メールが届きます。
Gmailの「受信トレイ」または、WEBメールにログインをして確認をしてください。
届いたメールに記載されている「確認コード」を入力するか、メール内のリンクをクリックし、認証を完了してください。
「確認」ボタンをクリックしてください。
「確認が完了しました」と表示されたら設定は完了です。
Gmailの右上にある歯車をクリックし、「すべての設定を表示」をクリックしてください。
「アカウントとインポート」タブを選択し、 「他のアカウントのメールを確認」の項目から『情報を編集』 をクリックしてください。
受信メールサーバー情報を確認・変更してください。
確認できたら「変更を保存」をクリックしてください。
ユーザー名 | メールアドレス(@前後を含むメールアドレス) |
---|---|
パスワード | メールアドレス作成時に設定したパスワード
※ご不明な場合は、メールアカウントのパスワード変更を行ってください。 |
POPサーバー | 「サーバー管理ツール」内「メールアカウント設定」の「メールソフト設定」に記載されている「送信メールサーバー名」を入力してください。 |
取得したメッセージのコピーをサーバーに残す |
任意 ※チェックなしの場合、受信時にサーバー上のメールは削除されます。Gmail以外のメールソフトでも同じメールアドレスを利用する場合はチェックを入れてください。
|
ポート | 995 |
メールの取得にセキュリティで保護された接続(SSL)を使用する | チェックを【入れる】 |
「名前」の項目から「情報を編集」をクリックしてください。
名前の設定を確認し、「次のステップ」をクリックしてください。
名前 | 任意(差出人として受信者に表示される名前になります) |
---|---|
エイリアスとして扱います | チェック【しない】 |
送信メールサーバー情報を確認・変更してください。
確認ができたら、「変更を保存」をクリックしてください。
以上で設定は完了です。
SMTPサーバー | 「サーバー管理ツール」内「メールアカウント設定」の「メールソフト設定」に記載されている「送信メールサーバー名」を入力してください。 |
---|---|
ポート | 465 |
ユーザー名 | メールアドレス(@前後を含むメールアドレス) |
パスワード | メールアドレス作成時に設定したパスワード
※ご不明な場合は、メールアカウントのパスワード変更を行ってください。 |
SSLを使用したセキュリティで保護された接続 |
チェックを【入れる】
※ポート番号を465に変更すると自動でチェックが入ります。
|
TLSを使用したセキュリティで保護された接続 | チェック【しない】 |