法人向けレンタルサーバーをお探しのお客様へ
シックスコアは、2020年9月15日に新規受付を終了いたしました。
つきましては、「アクセス耐性」「表示速度」を追求し、ビジネスに嬉しい充実の機能とサービスを標準完備した、
当社運営の法人向けレンタルサーバー『Xserverビジネス』のご利用をぜひご検討ください。
1.サーバーとドメインのお申し込み | シックスコアでサーバーとドメインのお申し込みをします。 |
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2.ドメインの設定 | 移動したいドメインをシックスコアに設定します。 |
3.サイトデータのアップロード | シックスコアにサイトデータをアップロードします。 |
4.ネームサーバーを切り替える前のデータ確認 | アップロードしたサイトデータを確認します。 |
5.メールアカウントの設定 | シックスコアでメールアカウントを設定します。 |
6.ネームサーバーの変更 | 移管予定のドメインのネームサーバーをシックスコアに設定します。 |
7.ドメインの移管申請 | ドメインの移管をします。 |
→お申し込みの流れをご参照頂き、サーバーとドメインの両方をお申し込みください。
※ドメインにつきましては、新規取得ではなく、移管(他社管理業者からの移転)をお選びください。
サーバーの設定完了メールがお手元に届きましたら、記載されてあるサーバーIDとパスワードでサーバー管理ツールにログインを行ってください。
サーバー管理ツールにログイン後、「ドメイン設定」を選択し、サーバーにドメインを追加します。
※詳細な設定方法に関しましては、マニュアル→ドメインの設定をご参照ください。
ドメインの追加設定後、ドメイン名フォルダと初期フォルダがサーバー上に作成されます。
DNS変更前にドメイン名フォルダへとFTPにてアクセスを行って頂くには、下記のようにFTPソフトをご設定頂き、接続を行ってください。
FTPサーバー名(ホスト名) | 設定完了メールに記載されている「FTPホスト名」を入力してください。 例) xsample.sixcore.jp |
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ユーザー名(アカウント名) | 「2」の 手順で追加したドメイン名を入力してください。 例) sixcore.com |
FTPパスワード | ドメイン追加設定の際に設定した「パスワード」を入力してください。 例) abcdefg |
ホスト初期フォルダ | 何も入力しないでください。 |
この追加FTPアカウントにて接続を行って頂きますと、「ドメイン名フォルダ/public_htmlフォルダ」へのアクセスが可能となりますので、サイトデータを転送してください。
ネームサーバーを変更する前に、ホームページの表示やプログラムの動作を確認する場合は、サーバー管理ツールの「動作確認URL」から動作確認のためのアドレスを発行することで、確認することができます。
上記にて発行されたアドレスで表示された内容が、ネームサーバー変更後に 実際のドメインで表示されることとなります。
移管元のサーバーにてメールアカウントの設定を行われている場合、マニュアル:メールアカウント設定をご参照の上、同名のメールアカウントを追加設定してください。
また、メールソフト上でも、同名のメールアカウントを設定してください。マニュアル:メールソフトの設定
※既存のメールアカウント設定は上書きせず、ネームサーバーが反映されるまでは、どちらの設定でも受信するようにしてください。
現在のドメイン管理業者様に、移管予定のドメインのネームサーバ(どのサーバを使用するか決めるためのアドレス)を、下記のものへ変更して頂くようご依頼ください。
※移管前にネームサーバーの変更が不可能な場合、弊社へとドメインの移管後ネームサーバーの変更を行ってください。
ns1.sixcore.ne.jp |
ns2.sixcore.ne.jp |
ns3.sixcore.ne.jp |
変更後、一定時間(※1)を経て、徐々に(※2)サーバが移転されます。
※1 どの程度の時間が必要かは利用中のサーバー会社様にお問い合わせください。
※2 ネームサーバーは、変更しても即座に反映はされず、一定の時間をかけて世界中のネットワークで順次変更が反映されていく仕組みとなっています。この間、同じドメインにアクセスした場合でも、
という状況が発生します。変更が反映されるまでしばらくお待ちください。
下記リストが「移管が不可能なケース」です、該当する項目がないかをご確認ください。
・ドメインの期限が切れている場合。 |
・ドメインの期限が7日以内に切れる場合。 |
・移管元ドメイン登録業者でドメイン登録を行ってから60日が経っていない場合。 |
・移管元ドメイン管理業者が移管を認めていない、またはレジストラロックを掛けている場合(移管前に移管元ドメイン管理業者に必ずお問い合わせ下さい)。 |
・ドメイン公開データベース(WHOIS)にドメイン登録者連絡先( registrant contact )として自分のメールアドレスが登録されていない、または、そのメールアドレスでメールを受信できない場合。 ※この場合は、移管元の事業者様にて、registrant contactをお客様が受信可能なメールアドレスへご変更ください。whois変更の反映には約48時間のお時間を要しますので、48時間後に移管申請を行ってください。 |
・当サイト規約に同意できない、または、違反している場合。 |
・ドメイン紛争規約に同意できない、または、違反している場合。 |
サポートより、支払い確認通知が届きましたら、メンバー管理ツール→ドメイン→アカウントより認証鍵のご入力の上、移管申請を行ってください。
com/net/info/biz/org ドメインを移管する方は認証鍵(※1)が必要となります。
認証鍵については移管元のドメイン管理業者にお問い合わせください。
(※1) 認証鍵は ・AuthCode ・Authinfo ・EPPkey とも呼ばれます、MITキーやレジストリキーではございません。
registrant contactのメールアドレスに弊社 Xserver Inc. 名義の英文メールが届きますので、メール本文のリンク先をクリック後、I approve を選択し、次に submit をクリックしてください。
1週間程度で移管が完了します(移管完了後、弊社から移管完了メールを送信いたします)。
サポートより、支払い確認通知が届きましたら、メンバー管理ツール→ドメイン→アカウントより、該当のドメイン名の移管申請を行ってください。
移管申請の際は認証鍵(※1)が必要となります。認証鍵については移管元のドメイン管理業者にお問い合わせください。
(※1) 認証鍵は ・AuthCode ・Authinfo ・EPPkey とも呼ばれます、MITキーやレジストリキーではございません。
なお、「.jp」、「co.jp」等の末尾に.jpの付くドメインは、2023年11月12日 7:30までは認証鍵無しで移管が可能です。
移管元のドメイン管理業者(指定事業者)が認証鍵の発行に対応していない等の理由で認証鍵の取得が難しい場合は未入力の状態で手続きをお進めください。
移管申請が行われると、該当ドメインのステータスが「移管申請中」となります。
※この作業を行うことにより、現在の指定業者様へ「移管申請メール」が送信されます。
メールの件名は以下のとおりでございます。
汎用jp、都道府県jpドメインの場合 | 「ドメイン名移転申請」 |
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属性jpドメインの場合 | 「指定業者変更申請」 |