CGIのパーミッションやCGIを設置しているディレクトリのパーミッションが 777 や 666 の場合、500エラーが発生します。
CGIのパーミッションは 700、CGI設置ディレクトリのパーミッションは 711 にしてください(CGI本体・CGI設置ディレクトリのパーミッションは755でも動作します、700・711はより高いセキュリティとなります)。
初期設定ドメインの場合は、接続して初めに表示されるディレクトリ(サーバーパス「/」)以下で動作いたします。cgi-bin 以下でなければ動作しない、といったことはありませんのでご安心ください。
※初期設定ドメインの場合、サーバーパス「/」は「ドメイン名/public_html」に該当いたします。
はい、既にインストール済みですのでご利用が可能です。
ImageMagick のインストールパスは /usr/bin 、ImageMagick 付属のプログラム「convert」のコマンドパスは /usr/bin/convert となります。
はい、既にインストール済みですのでご利用いただけます。
サーバー管理ツールの「サーバー情報」のPerlモジュール、からご確認いただけます。
いいえ、public_html内のどのディレクトリでもご使用いただけます。
※初期設定ドメインの場合は接続して初めに表示されるディレクトリが「public_htm」に該当します。
ホームディレクトリは /home/(サーバーID)/ となっています。サーバー管理ツールの「サーバー情報」からもご確認いただけます。
はい、対応しております。
不特定多数の人に公開する目的で設置するファイルなどに関しては特に下記のパーミッションで設定する必要はございませんが、CGIやCGIのデータファイルに関しては適切なパーミッションを設定する必要があります。
ディレクトリ | 711 |
---|---|
.cgi .pl などの CGI 実行ファイル | 700 |
.cgi .pl などの直接実行されないライブラリファイル | 600 |
.txt .dat .log などのファイル | 600 |
はい、Movable Type や XOOPS ともにご利用いただけます。既に多数のお客様にご利用いただいております。