お客様側での、パッケージのご用意は必要ございません。
インストール後の設定等に関するサポートは行なっておりません。
ワンクリックインストールをする前に、Xoops Cubeで利用するデータベースを新規作成します。
Xoopsで利用するデータベースを追加します。「データベース追加」をクリックしてください。
次に、ご利用になられるデータベース名を指定し、文字コードには「EUC-JP」を選択します。その後、「確認画面」ボタンをクリックしてください。本マニュアルではデータベース名を 「sample6_xoops」 として作成します。
※データベース名は「お客様のサーバID_データベース名」となります。
作成したデータベースにアクセスするための「データベースユーザ」を追加します。
「データベースユーザ設定」をクリックしてください。
※追加済みのデータベースユーザを利用する場合は、権限の設定に進んでください。
ご利用になられるユーザ名とパスワードを設定します。設定後、「確認画面」をクリックしてください。本マニュアルではユーザ名を「sample6_user」として作成します。
※データベース名と同様に、ユーザ名は「お客様のサーバID_ユーザ名」となります。
「データベース一覧」から作成したデータベースに権限を追加します。追加可能ユーザから追加したいデータベースユーザを選択し「追加」ボタンをクリックしてください。本マニュアルでは「sample6_xoops」に「sample6_user」を追加します。
以上でMySQLの設定は完了です。
MySQLの設定ができたら、ワンクリックインストールに入ります。サーバー管理ツールよりワンクリックインストールをクリックしてください。
Xoops Cube のインストール設定をクリックしてください。
各項目を入力し、最後に「インストール」を押してください。
データベース名 | お客様のサーバID_xoops |
---|---|
データベースユーザ名 | お客様のサーバID_user |
データベースパスワード | データベースユーザ名のパスワード |
インストールURL | お客様のドメイン名/xoops |
メールアドレス | 任意のメールアドレスを設定してください |
パスワード | Xoopsの初期ログインパスワード |
表示されているリンクからXoops Cubeホームページへ移動します。
以上でXoopsの導入は終了になります。お疲れ様でした。